2007年06月20日

渋谷のガス爆発に思う公務員の有難さ

私の勤める会社で経営している飲食店の4軒隣りで6月19日ガス爆発事故が起きた。午後3時頃店から「すぐ近くの建物でガス爆発があって、建物が骨組みだけになってます。ものすごい爆風でした。何人か死人も出てます。」って連絡が入った。
幸いウチの社員は全員無事だったし、店の被害も大きなものではないとのことだった。

2度3度爆発の危険性があるなら、消防・警察の指示に従ってとっとと避難するようにとだけ伝えた私も社員の無事と被害の状況を自分の目で確認するためにすぐに現場に駆けつけた。上空には何機ものヘリコプターが旋回している。消防車・はしご車も数え切れないくらい停車していている。ヤジウマの山で渋谷の町中が騒然としていた。
現場に到着すると、制服の警察官・私服の警察官・見慣れない特殊な制服の警視庁・消防庁の制服組み・・・・一体何人の人が来ているんだ?

唐突な話だけども、税金は1円だって払いたくないって事業者の方がいるんだよ、ごくたまにね。今私のお客様の中にそういう人はいない(というか、お断りしたり、向こうから断ってもらったりしたんだけど)が、そういう人達には私はいつも次のような話をすることにしている。
「安全に営業できていることや、警察・消防に生活が守られていることも、税金のおかげじゃないですか。必要以上に納めましょうとは言いませんけど、税金の恩恵を受けているんだから、大人として年間数万円は納めてもバチは当たらないんじゃないですか?」

今回事故現場周辺で汗を流してくれているたくさんの警察・消防の人達を見ていると、行政って有難いなって思えたね。彼らが毎日こんなに危険な現場で仕事をしているとは思わないけれど、ある程度は身の危険を覚悟してそれぞれの職業に就いているんだろうと思う。もちろん自衛隊の人達もね。この人達のおかげで自分達の日常が守られているんだなと思うと、とても有難いなと。
少ないながらも納税しておいて良かったなと。
そう思える今日この頃なのです。


トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by 細田牧    2007年06月30日 01:46
全くだと思います。北欧の社会福祉を褒め称えながら、自分の税金は、なんとかして払わないのようにしてる人たちに、”北欧の社会福祉がすばらしいのは、皆がたくさん税金払ってるからなんだよ〜”と言う私。まあ、アメリカの場合は、軍事費に税金が行っちゃってるので、政治家の方向性にも問題あるけどね。
税金がないと、教育システムにも、ひびが入るし、教育システムがちゃんとしないと、良い未来はないと思うのです。日本は分からないけど、アメリカは、教師、警官、その他の公務員の人たちの給料を上げて、働く人たちの水準を上げることが、将来に繋がるような気がします。自分が公務員だから、言うわけじゃなし、私は日々暮らしていければ、あまりお金に興味もないんだけど。。。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔