2007年09月
2007年09月05日
カンブリア宮殿#2
まだ「カンブリア宮殿」を読んでます。恥ずかしながら、まだP140。
今日は村上龍さんの言葉を紹介したい。
「実は、『すべての子どもは無限の可能性を持っている』という一文には、前文が必要なのだ。『その子どもがモチベーションを持つことができた場合に限り』というものだ。才能というのは、あることをいくら考えてもいくら勉強してもいくら実験してもいくら作業しても『飽きない』ことを指す。だから、いくら時間と知恵を費やしても飽きないというモチベーションを持った人は、必ず成功する。勝浦元男氏は、そのことを理解しているのだ。」
龍さんは以前に「13歳のハローワーク」という本を書かれているが、執筆の動機には1人でも多くの子供に「あること」に気付いて欲しいというような思いがあったのかもしれない。もちろん、龍さんの言う「成功」が必ずしも職業的な成功を意味するとは限らないけれども。
唯一無二の「あること」に出合うことは現代においてはけっこう難しいことなんじゃないかと思う。最後まで飽きずにやれることはないけれども、割りかし好きだという程度の気持ちで職業を選択する若者の方が圧倒的に多いように思う。自分の場合など「割りかし好きだ」どころか、「割りかし得意だ」という程度の理由で選択してしまった。今では後悔はしていないし、好きだし、誇りを持ってやっているけれど。
私が勤める会社にも「割りかし」程度の動機で入社してくる子はたくさんいる。その子達にもせめて自分のような結果オーライでもいいから、その職業なりの喜びを教えてあげたい。どんな仕事であれ、そこに喜びを見出すコツのようなものを教えてやりたいと思っている。その後は本人次第だと思うから、そのキッカケ作りをしてやれればそれでいい。
その結果、その子達が将来その職業で一人前になった姿を見れるとしたら、その時が楽しみで仕方ない。
今日は村上龍さんの言葉を紹介したい。
「実は、『すべての子どもは無限の可能性を持っている』という一文には、前文が必要なのだ。『その子どもがモチベーションを持つことができた場合に限り』というものだ。才能というのは、あることをいくら考えてもいくら勉強してもいくら実験してもいくら作業しても『飽きない』ことを指す。だから、いくら時間と知恵を費やしても飽きないというモチベーションを持った人は、必ず成功する。勝浦元男氏は、そのことを理解しているのだ。」
龍さんは以前に「13歳のハローワーク」という本を書かれているが、執筆の動機には1人でも多くの子供に「あること」に気付いて欲しいというような思いがあったのかもしれない。もちろん、龍さんの言う「成功」が必ずしも職業的な成功を意味するとは限らないけれども。
唯一無二の「あること」に出合うことは現代においてはけっこう難しいことなんじゃないかと思う。最後まで飽きずにやれることはないけれども、割りかし好きだという程度の気持ちで職業を選択する若者の方が圧倒的に多いように思う。自分の場合など「割りかし好きだ」どころか、「割りかし得意だ」という程度の理由で選択してしまった。今では後悔はしていないし、好きだし、誇りを持ってやっているけれど。
私が勤める会社にも「割りかし」程度の動機で入社してくる子はたくさんいる。その子達にもせめて自分のような結果オーライでもいいから、その職業なりの喜びを教えてあげたい。どんな仕事であれ、そこに喜びを見出すコツのようなものを教えてやりたいと思っている。その後は本人次第だと思うから、そのキッカケ作りをしてやれればそれでいい。
その結果、その子達が将来その職業で一人前になった姿を見れるとしたら、その時が楽しみで仕方ない。
officesasaki at 12:01|Permalink
│Comments(0)
│TrackBack(0)
│clip!
│徒然に思うところも書いてみませう
| 経営者の端くれだから経営も語ります
2007年09月01日
カンブリア宮殿
8月にある仕事ですっかりペースを乱してしまって、仕事を溜めている佐々木です。でも、気持は負けることなく今日も元気です。
村上龍さん司会のTV番組「カンブリア宮殿」の本を読んでいる。
あぁ、やっぱり面白い。久しぶりに「社長が自社のことやら自分の経営のことやら」を書いた本を読んだけれども、やっぱりこのテの本は面白い。勉強になる。
TVを見たことのある方はご存じだろうが、村上さんと社長・会長との対談番組をダイジェストで本にしたものだ。だから、多くの経営者が登場するんだが、縄文アソシエイツの吉田英明社長との対談の感想の中で、吉田さんが語った経営者像について、村上さんが「目から鱗が落ちた」というようなことを書かれているが、自分もひとつ明確になったイメージがあった。
自分の目の前には登りたい山が2つあると感じていた。税理士という山と、経営者という山だ。が、今本当に登りたいのは経営者という山なんだと、吉田さんのページを読みながら実感してしまった。
税理士諸先輩方には大変に失礼な話だが、自分にとって税理士としての知識・経験はベースキャンプなのかもしれない。自分がアタックしたい山頂は経営者なんじゃないかという思いに気づいてしまったような気がする。
10年かけて大変な思いをして取った税理士資格だが、専門家である税理士として生きていくことよりも、自分はおそらく税理士視点の経営者として生きていきたいんじゃないかと思う。
村上龍さん司会のTV番組「カンブリア宮殿」の本を読んでいる。
あぁ、やっぱり面白い。久しぶりに「社長が自社のことやら自分の経営のことやら」を書いた本を読んだけれども、やっぱりこのテの本は面白い。勉強になる。
TVを見たことのある方はご存じだろうが、村上さんと社長・会長との対談番組をダイジェストで本にしたものだ。だから、多くの経営者が登場するんだが、縄文アソシエイツの吉田英明社長との対談の感想の中で、吉田さんが語った経営者像について、村上さんが「目から鱗が落ちた」というようなことを書かれているが、自分もひとつ明確になったイメージがあった。
自分の目の前には登りたい山が2つあると感じていた。税理士という山と、経営者という山だ。が、今本当に登りたいのは経営者という山なんだと、吉田さんのページを読みながら実感してしまった。
税理士諸先輩方には大変に失礼な話だが、自分にとって税理士としての知識・経験はベースキャンプなのかもしれない。自分がアタックしたい山頂は経営者なんじゃないかという思いに気づいてしまったような気がする。
10年かけて大変な思いをして取った税理士資格だが、専門家である税理士として生きていくことよりも、自分はおそらく税理士視点の経営者として生きていきたいんじゃないかと思う。


